「ベルムア150(BRM-A)」に含まれる乳酸球菌（エンテロコッカス・フェカリス）は、免疫乳酸菌と呼ばれ、白血球の栄養素であるBRM（免疫賦活物質）成分を豊富に含んでいます。
「ベルムア150(BRM-A)」は、BRM乳酸球菌を吸収しやすい形にし、1包中になんと約1兆個を含有しています。

腸内では、食物繊維と類似した作用のため、便通改善に役立ちます。

1日2包を朝・夜・空腹時または食前に水でお飲みください。
高齢者の方で粉を飲むのが困難な方は、ジュースやみそ汁や、ゼリーなどに混ぜてお飲みください。
妊婦さんが飲んでも安心です。

そもそも人はなぜ乳酸菌が必要なのでしょうか。

消化吸収力低下

アレルギー、肥満、老化など味噌や漬けものなどの発酵食品が消化にいいのは、乳酸菌などによって大豆や野菜が吸収しやすくなっているからなのです。おなかの乳酸菌も同じことをしているのですね。

腸内腐敗がすすむ

おなかに乳酸菌がいないと、悪玉菌が放つ硫化水素やアンモニアなどの毒素が発生し、体の細胞にダメージを与えます。腸内腐敗が進むと、肌荒れ、アレルギー、肝機能障害、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、ガン、老化などが進むと考えられています。

免疫力の低下

アレルギー、リウマチ、風邪、ガン、老化などおなかに乳酸菌がいないと、ガンやウイルスから身を守る免疫細胞の活動が低下したり、免疫細胞が未消化のタンパク質や花粉などに過剰反応します。また、免疫細胞が健全な細胞を異物と間違って攻撃をしてしまいます。

ビタミンの不足

肌荒れ、アレルギー、風邪、老化など乳酸菌は、細胞の新陳代謝に欠かせないビタミンB群をつくっています。ビタミンB群の不足は代謝を低下させ、皮膚や粘膜の組織の悪化、シミの増加や抵抗力の減退などにつながるおそれがあります。

ホルモンバランスの乱れ

肌荒れ、リウマチ、ガン（乳がん）、老化など、腸は、神経伝達物質であるセロトニンや女性ホルモンをつくっています。乳酸菌が少ないとホルモンのバランスが崩れてしまいます。

病原菌に感染しやすい

風邪、食中毒、老化など、乳酸菌がいない場合は、おなかの中で病原菌が繁殖し、感染症を引き起こします。

腸のぜん動運動がにぶくなりやすい

便秘、老化など、腸は、ぜん動運動をして便を肛門まで運んでいます。乳酸菌は腸に適度な刺激を与えて、ぜん動運動を活発にします。